関東・首都圏KMEW会 新春講演会 vol-1

 大変ご無沙汰しておりました。昨年の6月29日以来です。これほど長期間ブログを書かなかったのも、おそらく初めてのことだと思います。昨年は私達の業界は多忙の1年でした。雪害に関連する需要が並々ならぬものでありました。雨樋、カーポート、テラスの見積、工事依頼をいただきましても迅速な対応ができず、皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。正直、そのような気持ちを抱えながらブログを書く意欲は芽生えてきませんでした。「そのようなことをする時間があったら早く見積、工事をしろ!」と・・・。しかし、この時期に来て、ようやく落ち着いてきました。まだ若干残ってはいますが、先が見えてきました。工事も職人さんのスケジュールの調整次第です。そのような状況でございますので、お待ちいただいている皆様、もう少しお待ちくださいますようご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

 さて、私の断筆期間を断つ契機となったのが表記の講演会です。KMEW様が毎年この時期に会合を行い、講演会を開催します。本年の講師は元TBSアナウンサー 石川顕氏でした。現在はフリーの立場で、アナウンススクール、大学の講師をされたり、スポーツ評論家、また、地元である横須賀市の親善大使を務められているそうです。私も石川氏の存在は知っていました。浪人時代や学生時代、TBSラジオで巨人戦を聞いていました。多くのアナウンサーが存在する中で、石川氏の実況が一番印象に残っていました。歯切れのよい高い声、描写表現は素晴らしいと感じていました。TBSのスポーツアナウンサーの看板でした。

 私は講演会に出席しますと、手帳にメモを取り、帰りの電車の中や、このようなブログに起こして復習します。メモはお話を凝縮した箇条書きですから早い段階で顧みないと記憶が薄れていってしまいます。少し長くなりますが、お付き合いください。演題は「一流の人々から学んだもの~真のリーダーシップとは~」でした。石川氏は現在、73歳で体の中で悪いところはどこもないそうです。しかし、2つほど気になるところがあるそうです。一つは物忘れがひどくなったこと。そして、もう一つは、「・・・・・・」。「忘れちゃいました」(笑)。だそうです。ジョークでした。ジョークに対する反応が日本人は悪いということを指摘されておりました。ジョークを先制パンチで使うとその場の空気が和み、自分のペースに持っていける。リーダーはそのような手法を使っているのです。日本の総理大臣の中でジョークを巧みに操った方が森喜朗氏だったそうです(これは結果としてそのような解釈になったのかもしれませんが・・・。)。日米首脳会談の際に、クリントン大統領に対しての開口一番の挨拶の際に「Who are you ?」と切り出して、主導権を握ったのでした。「おいおい、日本の総理大臣がジョークできたぞ!」と。本当のところは「 How are you ?」ですね(笑)。ケガの光明かもしれませんが、結果オーライです。

 この講演会の会場は東京ドームホテルでした。水道橋。この場所には、後楽園球場がありました。石川氏はプロ野球の実況アナウンサーをしてよかったと思ったのは王氏、長嶋氏から多くのことを学んだことだそうです。石川氏は両氏のエピソードを交えて、昔話に花を咲かせて面白くお話ししてくださいました。王、長嶋氏と初めて口をきいてもらえたのが、入社間もない1964年、3月末に先輩アナウンサーが王、長嶋氏に石川氏を紹介してくださったのだそうです。その際に、王氏、長嶋氏は激励の言葉を石川氏にプレゼントしたそうです。少し考えた後で、長嶋氏は「心技体」。体力を鍛えれば、ゆとりが出て技を磨け、心を整えられる・・・。王氏は3つの言葉を言われたそうです。
・プロは休んではいけません
・遅刻してはいけません
・ミスをしてはいけません
続きはまた後ほどに。
 



 

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック