コートジボワール戦

 3ヵ月以上ご無沙汰しておりました。申し訳ございません。2月の大雪以来、未だに雪害に関する物件が多く、それと共に雨樋等の一部の商品の供給が厳しい状況になってしまいました。軒樋の新茶105、支持金具」、そして、銅板の雨樋は依然として深刻な事態です。これほど雨樋に追われたことはありませんでした。塩ビの雨樋は部材は確保してありますのであとは軒樋の安定確保に努めている日々です。ご迷惑をお掛けいたしますが、もう少しの間、ご理解を賜りたくお願い申し上げます。

 そうこうしているうちに誕生日を迎え、45歳になり、そしてもう6月になってしまいました。あと半月で今年も半分が終わってしまうことになります。少し気分を入れ替えてワールドカップを観戦しました。昨年末に組み合わせが決定し、あっという間に日本の初戦です。相手はコートジボワール。学生時代、国立競技場で日本代表がコートジボワール代表と対戦した試合を観戦しました。体が大きくて体力勝負ではかなわない印象を抱きました。「相手に合わせないで日本のスタイルで戦うこと」が勝利への一番の近道でした。

 しかし、1-2の逆転負け。本田のゴールで勢いに乗るかと思いましたが、そのゴール直後の内田の攻撃参加、後半開始早々の左サイドの攻撃以外はチャンスもなく、非常に消化不良な内容でした。本田のゴールは長友のパスをワンタッチでトラップして相手を交わし、すぐさまシュートしました。普通であればもう一つ遅れて撃つ感じでしたが、あのタイミングでシュートを打つサッカーセンスに敬服です。昔、浦和レッズに在籍したエメルソンという選手がいましたが、本田のシュートを見て彼を思い出しました。それと、昨年のオランダ戦の華麗なパス回しからのゴールも本日のゴールと同じタイミングで放っています。

 総括すると、日本は走り負け、ボールも支配できず。点差以上に完敗でした。もっとボールを回して走り回り、コートジボワールの選手を悩ますと思っていました。前線からプレッシャーをかけられず、主導権を握られ、大黒柱のドログバが入って流れが完全に変わってしまいました。後半に遠藤を投入し、次は大久保でたたみかける意図を感じましたが、その前に入ったドログバが流れを変えてしまい、大久保投入の意図が明確ではなくなってしまいました。先日、イビチャ・オシムの著書「信じよ」を読みました。日本選手のメンタル面の短所を指摘し、もっと自信を持って戦うことの重要性を訴えていました。戦う前から相手を過大に評価し、自分達の実力を発揮できない環境にしてしまうのです。オシムの懸念が残念なことに的中してしまいました。このドログバに対してもそうでした。たしかに、ネームバリューは相当な選手ですが、これを意識せずにこれまで通りに自分達のスタイルを貫き通せばよかったのだと思います。2失点も右サイドからの同じような低いクロスに合わせられました。たった2分間で追い着かれ、逆転されました。1点目はきれいなシュートで致し方のないところですが、2点目はGK川島が止めて欲しかったです。1-1で終わり、勝ち点1を取るだけでも十分なはずでした。

 あとは日本選手の体調です。蒸し暑さは相当なものらしいのです。走力が物足りなく、動きが重いです。同じ条件ですから言い訳はできません。この数日間で回復して欲しいです。あと2戦、もう勝つしかありません。

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