カーポートの解体 vol-2

 今週はカーポートで一週間が終わってしまった感じです。弊社へのお問い合わせ件数も結構ありました。その対応で多忙になりました。幸いなことに、この雪の影響で現在進行している現場がストップしているので業務の大半を充てられました。街を見れば崩壊してしまったカーポートはまだまだあります。解体だけ先行して弊社も行ってきました。その後に見積を提出させていただいて具体的にお話をさせていただきたいと思います。

 今回の災害がこれほど多かったのは、もちろん73㎝という積雪量が一番の原因ですが、その雪の重さが重かったことも影響しているようです。重いということは水を多く含んでいるということです。たしかに雪かきをしている際に、雪が水色に見えました。雪はご存じの通り、「白色」ですが、スコップの刃を雪に入れてその断面を見ると水色に見えたのです。そのようなことからも今回の雪は水分を多く含んだ雪であることは間違いないと思います。

 解体作業の光景です。前回もお話ししましたが、インパクトドライバー、切断工具の2つがあれば基本的にはOKです。その他には以下のものがあればより作業効率を高めます。
・スコップ
・はしご
・足場板
・ハンマー
・モンキー・各サイズのピット・バール
・毛布、ブルーシート
・段ボール、布テープ
・ビス(鉄骨用・木下地用)
・シーリング材
・掃除用具

 スコップは雪かき用です。まだまだ雪が現場には残っています。カーポートの柱付近、屋根の上に残っている雪を取り除きます。はしご・足場板は屋根の部材を撤去する際に作業場所を確保するために使用します。ハンマーは解体時に随時使用しますが、柱を切断した際、地面すれすれには切断ができません。5㎝程度柱が残ってしまいます。柱は四角の角型が多いです。この四隅を縦に切り込んでそれぞれの面をハンマーでたたいて内側に入れてしまいます。こうすればつまずく心配もないでしょう。モンキーは柱と母屋の解体時に使用します。この箇所は六角の太いボルトで止められています。各サイズのピットですが、屋根材が波板で葺かれている場合があります。六角の波締めで止められているからです。バールは解体時に随時必要です。毛布、ブルーシート段ボールは養生材です。車、物置等、カーポートの近くにあるものをガードします。また、段ボールは柱の解体でできました穴を暫定的にふさいでおくのにも有効です。ビス、シーリング材は、カーポートではなく、トップライト等の屋根が破損した際の応急措置です。ガラス等の採光性の素材を撤去し、肉厚のブルーシートでふさぎます。その際にビス穴、取合部分をシーリングします。防水性は100%ではないですが限りなく漏水を抑える措置としてです。そして、最後にきれいに現場を掃除して引き上げます。

 このようにして解体作業を行っています。来週以降も解体作業を行っていきます。「解体だけでもいいの・・・?」という方、お気遣い不要です。お気軽にお声を掛けてください。

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ハンマーでたたいて突起物をなくします。
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