自民党総裁選

 自民党新総裁に安倍晋三元首相が選出されました。私は石破茂氏に期待していました。地方票では半数以上の支持を受けましたが、国会議員による議員票で安倍氏が上回りました。世間は安倍氏のことを「途中で逃げ出した」と云いますが、安倍氏は首相在任中、教育基本法の改正や防衛庁を防衛省に昇格させたりと短期間の在任中に実績は残しました。石破氏も国防、安全保障を語れば、この方の右に出る政治家はいないと思います。現在の日本の危機的状況下では、しっかりと国益を発信し、しっかりと国家を守ろうとする姿勢を出す政治家でなければいけないと思います。その点において、このお二人はそのような条件を満たす政治家です。左寄りの方から見れば右寄りです。世界的に見れば、まず自国の国益を求め、自国の体制を維持し、そして、自国を愛する姿勢を出すことがスタンダードです。大きな見方をすれば、必然的に「右」になります。日本では、このような姿勢を出すと、すぐに「右寄り」と云われてしまいますが、あくまでも左に行き過ぎたものを中立に戻すために右に舵を取るのです。

 中国、韓国と領土問題でもめている中で国益を重視する政治家でなければいけないです。次の選挙ではまた政権交代になる可能性が高いです。安倍氏が内閣総理大臣として再登板する可能性も秘めています。我々国民は政治家にしか日本の未来を託せません。今後の政局に目が離せません。

 一点、腑に落ちないところがあります。「民意は反映されない」という事実です。地方では165票を獲得し、党員、党友からあれだけの支持を受けた石破氏が最終的には国会議員だけの決選投票で落選してしまいました。国会議員は国民の民意の代弁者です。民意とは逆の結果になってしまったことが残念です。プロ野球でいえば、ペナントレースに勝って、クライマックスシリーズで敗れたようなものです。ペナントレースだけの結果には誰も異論はないと思いますが・・・。また、石破氏は建築板金業振興議員連盟会長を務められていて、我々の業界の支援者、理解者でもあります。カラオケはキャンディーズが持ち歌だとか・・・(笑)。今後も個人的には石破総理大臣の誕生を期待したいです。

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