民主党代表選

 民主党代表に野田佳彦財務大臣が海江田経済産業大臣を決選投票で破りました。「民主党の顔」のみならず、その先には内閣総理大臣のポストが用意されています。菅内閣が退陣し、その後を引き継いでの登板になる訳ですが、東日本大震災の災害復興は長期戦になります。国家のリーダーがコロコロと変わると国全体の方向性もブレてしまうと思います。そして、世界から見た日本も、よくわからない「?」といった捉え方をされてしまうでしょう。

 今思えば、今春、ジャーナリストの末延吉正氏の講演を聴きましたが、その際、同氏は次の首相に野田財務大臣が有力であることを言っておられました。
同氏が言われた、「政権を長続きさせるための3つのポイン」トがよみがえりました。
・財務省とうまくやる
・アメリカとうまくやる
・メディアとうまくやる
この3つを敵に回さなければ長期政権が確約されるのだそうです。野田氏はこれらの点においては当たり障りのないふるまいをされている感じです。しかし、ここで「うまくやる」ということは、相手側の意向を受け入れることですから、いわば、「言いなり」です。これでは世の中がよくなりません。「使われているふりをして使ってしまえ!」といった発想でこの国をリードしていただきたいです。

追伸 増税だけはやめて欲しいです。企業に与える影響を考えれば、そう簡単にできないと思いますが・・・。

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