単3乾電池が単1乾電池に

 物不足が続いています。業界ではコンパネ、ルーフィングがひっ迫しています。ガソリンは回復してきました。今度は原発事故の影響で水が入手できません。水となると深刻です。我が家もお米を炊く際にはミネラルウォーターを使用していました。水道水で炊いた味とはまったく違うので好んで使っていたのですが・・・。また、乾電池も単3、単4は店頭で見かけますが、単1、単2はなかなかありません。本日、三菱樹脂販売の戸張氏が来社し、非常に有益な情報を教えてくださいました。ご紹介します。

 計画停電が行われる中、最も頼りになるのが懐中電灯です。これは単1、単2の乾電池を使う場合が多いようです。「乾電池は容積が同じであれば使用できる」ということを戸張氏は教えてくれました。つまり、単3乾電池を単1乾電池の大きさにしてしまえば使えるのです。単3乾電池のサイズは、高さ50.5㎜、直径14.5㎜です。これを単1乾電池のサイズ、高さ61.5㎜、直径34.2㎜にします。直径は紙などを巻いて電池を太らせれば簡単です。問題は高さです。

 3つ手法があります。
・パチンコ玉
・1円玉を8枚重ねる
・アルミホイルを高さ11㎜の円筒状にする
これらを用いて約11㎜~12㎜かさ上げするのです。どれも電流を通します。セロテープ等で固定します。この3つの手法がすぐにでも行えそうです。厳密に言いますと、パチンコ玉は本来は外部に持ち出してはいけないらしいのです。私はパチンコはしませんのでよくわかりませんが、「人の家のものを持ってきてしまう」ようなものなのでしょうか?また、1円玉をこのように扱ったとしても、貨幣損壊には該当しないそうです。

 単3乾電池を単2乾電池にする方が簡単です。単2乾電池のサイズは、高さ50.0㎜、直径26.2㎜です。高さはほぼ単3乾電池と同じですので直径を紙などを巻いて26.2㎜まで太らせればよいのです。

 極端な話、単3乾電池があれば生きていけるのです(笑)。しかし、このような手法は、あくまでも一時的な、その場限りの手法であって、本来は正規に該当する電池を使用した方がよいことは言うまでもありません。戸張氏は日頃からアウトドアに興味を持っており、このようなことを知っておられました。ミスターアウトドアです。アウトドアは知恵を働かせる機会に直面する状況が結構出てきます。今回のように、瞬時に対応する能力が磨かれます。私も昨年からトレッキングを始めました。アウトドアはおもしろいです。今後も続けていく中で想定外の事態に直面した時の判断力を磨いていきたいと思います。

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